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規制が進む?ふるさと納税:駆け込み納税のすゝめ

ふるさと納税をしている勤務医の先生方は数多くいらっしゃると思います。

研修医も僅少ながらふるさと納税をして実質2000円で様々な恩恵を受けています。

TBIT / Pixabay 実質2000円の負担でたくさんの返礼品ことで超有名な節税方法であるふるさと納税。該当年の所得税と翌年の住民税が安くなるため、実践されている方も多いのではないでしょうか。働き始めて1年目やし関係ないやー、と思っていたのですが、今年ふるさと納税しておけば翌年の住民税が安くなるそうなので、少しはしておいたほうがよいようです。ふるさと納税サイトとしては、 ふるさとチョイス:最大手サイト。寄付できる自治体数が多い。(が、ポイント還元などはなし) 楽天ふるさと納税:楽天市場での買物と同様...
研修医もちょっとはふるさと納税します - のび太の研修医日記

 

この記事を書いた際にはまだふるさと納税の返礼額に関する規制も少なく、50%相当の返礼品も数多くありました。しかしその後、総務省が返礼品は30%相当にするように指示し、返礼品の金銭的価値は下がってしまい、以前ほどはお得ではなくなってしまいました。とはいえ、あくまで総務省が指示しただけで、強制力はなく、依然として高額返礼品を送り続けている自治体も少なくありません。

 

 

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高額返戻品についに法規制が

とこれが、最近こんな報道が。
ふるさと納税、法規制で早くも「駆け込み需要」(2018/09/06閲覧)

https://www.sankei.com/economy/news/180912/ecn1809120029-n1.html

 

ついに高額返礼品に対して「法規制」をかけよう、という話になっています。

「駆け込み」でさっさと限度額まで寄付してしまおうと考えている方々が多いようです。

 

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今人気なのは50%相当の旅行関連金券

返礼品相当額が50%の

が今人気です。ふるなびで納税できます。今なら寄附金額に対して1%のAmazonギフト券コードがプレゼントされます。

 

日本旅行ギフトカードは、金券ショップでは額面の90%程度で売却できます。店舗が全国にあり、同社の旅行商品をはじめ、JR切符に引き換えられるため汎用性が高いです。(回数券など一部対象外)

近畿日本ツーリスト旅行券は、金券ショップでは額面の96%程度で売却できます。お釣りが1000円以上の分に関しては旅行券で、1000円未満に関しては現金で支払われます。このこともあって、金券ショップで高く買い取られているようです。店舗は近畿地方がメインですが、こちらも同社の旅行商品をはじめ、JR切符に引き換えられるため汎用性は高いです。(回数券など一部対象外)

 

どちらも有効期限はありません

いつお得なふるさと納税がなくなってしまうか分かりません。

さっさとこれらの金券目当てに寄付してしまうのも一つの手かなぁ、と思います。

 

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のび太:

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