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腹部エコーの勉強法

falco / Pixabay

消化器内科ローテしている間は、毎日研修医は腹部エコー当番になっています。当番とはいっても、もちろん1人で所見を確定できはしないので、上級医チェックが必要です。

流れとしては、

  1. 研修医がカルテ確認、前回エコーの結果を参照する。
  2. 研修医が腹部エコー当ててみる。
  3. 上級医に腹部エコー当ててもらって、一緒に所見を確認する。
  4. レポートの下書きをする。
  5. 上級医にレポート確認してもらい、レポート確定する。

という感じ。研修医がいないときと比べて、研修医がエコーすると二度手間になるわけで、時間かかるのに上の先生は嫌な顔ひとつしないので本当にありがたい。

午前中がエコー当番で、途中で受け持ち患者さんの検査に呼ばれることもあるから、だいだい1日に3〜5件はエコー当てることができます。

 

参考にしている本は以下の2冊。

患者さんにエコー当ててみて、本を見て振り返って、というのを繰り返すことがコツやと思います。Practice makes perfect!!

 

カラー すぐわかる腹部エコー超入門

 

白衣のポケットサイズに入るので持ち歩きやすい。エコーの練習を1人でやる(「セルフエコー」する)ときのやり方も書いてあって、便利です。総胆管や膵臓の描出といった初心者が行き詰まってしまいやすい事項に関しても、きちんとコツを書いてくれています。

 

パワーアップ いまさら聞けない腹部エコーの基礎 第2版


DVD付きで分かりやすい。プローブをどのように動かしたら、どのような画面に変わるか示されている。プローブの当て方、動かし方もあって参考になる。高いので、医局のものを借りてみています。

上記の本を参考にしているけど、実際に当てて経験をたくさん積んだほうが早い気がします。研修医にエコー当番をあてているうちの病院はとても恵まれていると思います。

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