以前、こんな記事で研修医の恋愛事情について取り上げました。
結論は「研修医はモテる人とモテない人に二分する」でした。
研修医に限らず、医師は「遊び人」と「真面目人」に二分します。
ピンク病院と呼ばれる病院に勤務していますが、体感的には「遊び人」は全体の10%くらいの印象。よく遊ぶ先生が「とても良く遊ぶ」ため、「医者はチャラい」という印象につながってしまっています。
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女性視点からみた不倫の『安全性』
プレジデントを読んでいるとこんな記事を見つけました。
『女性が不倫して”安全な男ヤバい男”特徴23』
http://president.jp/articles/-/24740?cx_referrertype=mail
女性も不倫する場合「安全な男」か「ヤバい男」か選ぶ、というお話です。目を引くタイトルの記事ですが、書いてあるのはごくごく当たり前な内容。
大抵の場合、遊び人の医師に付き合っている女性は、その医師が妻子持ちであることを知っています。それでも、医師と遊んでしまうのは、女性側にもそれなりにメリットがあるからでしょう。
そもそも医師は世間的には高給取りであることに加え、病院は圧倒的に女性の多い「偏った」世界であることが、「医師がモテる要因」となっています。もちろん、不倫を実行する男性医師本人が一番悪いことに異論はありません。ただ、不倫を咎めるのは女性ですが、その一方で妻子があることを知っていて不倫を促すのも女性です。左薬指に指輪をしている男性に言い寄られて、乗ってしまう女性も女性かな、と思います。どろどろして怖いなぁ、、、と思うことしきりです。
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遊び人はよく遊ぶ、でも責任は取る
研修医として勤務してきて、「各病棟に1人ずつ愛人がいる先生」や「病棟看護師を全員制覇した先生」などなど波乱万丈な先輩医師を見てきました。もちろんそんな医師は、医者全体で見るとそんなに多くはありません。
愛人と愛を育んでしまった結果、その女性を妊娠させてしまった先輩も複数人います。
ただ、幸いなことにそんな先輩は未婚者の場合、「必ず責任を取っています」。さすがに言い逃れして、堕ろさせるなんて人はいません。未婚者の場合は結婚し、既婚者の場合にはかなり多額の金銭が動いています。
もしかしたら、「結局は責任を取ってくれることを知っている」から、女性は医師に近づくのかもしれません。ハニートラップは古今東西、男性を陥れる最強の技なんやなぁ、と実感します。一番悪いのは遊び人たる男性医師であるのですが。。。
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