のび太の後期研修医日記

人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことのできる医師への道


医学書レビュー

糖尿病内分泌内科ローテ必携の2冊+α

投稿日:2017-11-14 更新日:

糖尿病内科ローテはたいていの研修病院で指定されていることと思います。

教育入院で入院されている患者さんが多く、なかなかラクなローテとなる病院が多いかと思いますが、他科の患者さんでも糖尿病を合併してらっしゃている方は多く、ちゃんと勉強しておくに越したことはないです。

有名な参考書を2冊ご紹介したいと思います。

糖尿病診療ガイド

この参考書の特徴は非常に安価であること、そして簡潔にまとまっていること。薄い参考書ですので、あっさり読めちゃいます。が実臨床にも役に立つ。糖尿病内科ローテータ必携の1冊だと思います。患者さんの中にもときどき持っていらっしゃる方がいます。

 

糖尿病専門医研修ガイドブック

ちょっと調べ物をしたい時に便利な1冊です。もともとは糖尿病内科専門医を目指す後期研修医に向けて出版された本なので、初期研修医が持つにはオーバーキルな気がしますが、実臨床ではこの1冊があるとたいていのことに太刀打ちできることと思います。持っておいて損はないですが、ちょっと高めなので、医局や図書館に1冊あればいいかなぁ、という本です。

 

以上2冊があれば糖尿病診療においてそんなに困ることはないのかなぁ、と思います。ご参考までに。

 

ちなみに、糖尿病内科研修と一緒に、内分泌内科研修がセットになっていることもあるかと思います。その際には以下の本もおすすめです。

内分泌代謝専門医ガイドブック

ご参考になれば幸いです。

 

ランキングに参加しています。他にも『研修医』『医師』をテーマにした面白いブログがたくさんあるので、よろしければクリックいただけると幸いです!
にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ
にほんブログ村

研修医ランキング

 



 

 

336*280

336*280

-医学書レビュー

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

研修医当直御法度は4月に読むにはちょっと難しい

研修医当直御法度 第6版 ピットフォールとエッセンシャルズ posted with ヨメレバ 寺沢 秀一,島田 耕文,林 寛之 三輪書店 2016-07-09 Amazonで最安値を探す 楽天ブックス …

精神科ローテはこの1冊で乗り切ろう

初期研修で義務付けられている精神科研修。 精神科を専攻しようと考えている研修医以外の医師からすると、いわゆる「息抜き」の期間としている場合が多いかと思います。   将来自分で治療するであろう …

研修医が受講できる講習会2:ICLS, ISLS, JMECC

研修医やコメディカルを対象とした医療関係の講習会がいくつかあります。メジャーなものに関して数回に分けて紹介してみたいと思います。一部は学生さんも受講可能です。 今回ご紹介するのは、ICLS, ISLS …

竜馬先生シリーズのまとめ。「白熱講義」はリアルに行われているようです!

(↑の写真は竜馬さんのイメージです笑) 研修医向けの血ガス・人工呼吸管理の著作で有名な田中竜馬先生。米国の集中治療医・呼吸器内科医として活躍されているそうです。 このブログでも先生の著作を度々紹介させ …

めまい診療でめまいを起こさないために読む1冊

救急外来で当直をしていると、よく来られるのがめまいの患者さん。 大多数はBPPVを代表とする末梢性めまいなので心配はいらないのですが、時々小脳梗塞や脳幹梗塞等による中枢性めまいが紛れ込んでくるので油断 …

doctor_dog

doctor_dog

プロフィール

名前:のび太
とある国公立大学を卒業し、とある病院で働いている臨床研修医。2019年〜小児科後期研修医、2017-2019年初期研修医。研修医になって見て感じたことを記録に残したくてブログをはじめました。のび犬じゃないよ笑

※当ブログに掲載している情報、特に医学的情報は医学を勉強途中の研修医の意見に過ぎません。その点を留意の上お読みくださいませ。

twitterのフォローはこちらから!

 

人気記事TOP10