のび太の後期研修医日記

人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことのできる医師への道


研修医生活 医学関連 医学書レビュー

「研修医当直御法度」が身に染みるようになってきました

投稿日:2017-11-02 更新日:

早いもので医者になってもう7ヶ月が経ってしまいました。

 

4月にはこんな情けない記事を書いていました。

研修医当直御法度は4月に読むにはちょっと難しい

 

スポンサーリンク

 

今となっては、「研修医当直御法度」は身に染みる内容ばかりとなってきています。「当直御法度」が研修医必携書となっている理由がよく分かります。それほどまでに日常によく遭遇するエッセンスがこの当直御法度には詰まっているのです。

 

「意識障害」「頭痛」「脳血管障害・TIA」など症候別に記載されたのが赤い当直御法度です。

一方、赤い当直御法度と内容は被るのですが、症例ベースに記載されているのが青い当直御法度です。

4月の段階で読んでも全然ピンとこなかったのですが、今読むと理解度が全然違います。

 

・意識障害の患者さんで低血糖をデキスターで否定することなく頭部CTをまず撮影しちゃったなー

・朝方に腰が痛いと言って来る患者さんはどうせ結石だろうと思い、大動脈解離のことまでケアできてなかったなー

・肺炎疑いの患者さん、A-DROPもつけずに前例呼吸器内科コンサルにしてたなー

 

などなど、読み返すと反省点が枚挙にいとまがないくらい出てきます。

まあ、それだけ経験を積んで成長した、ということなのでしょう。これからも頑張っていきたいと思います(*^^*)

 

ランキングに参加しています。他にも『研修医』『医師』をテーマにした面白いブログがたくさんあるので、よろしければクリックいただけると幸いです!
にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ
にほんブログ村

研修医ランキング

 



 

 

 

336*280

336*280

-研修医生活, 医学関連, 医学書レビュー

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

シーネ固定の自主トレをしたいなら。シーネとギブスの違いは?

上の写真は包帯で巻いているだけですが、救急でよく行う手技に「シーネ固定」があります。 救急でギブス固定を行うことは救急外来の医師の技術では難しいですし、そもそもグラスファイバーや石膏がないので物理的に …

深いヤケドにリンデロンVG軟膏は禁忌!

救急外来で対応に苦慮する疾患の1つに皮膚疾患があります。 実際問題、救急外来で対応を求められる、命に関わりうる皮膚疾患は薬疹が多いのかな、と思うのですが、ヤケドや帯状疱疹の患者さんも時々来られます。な …

女医が結婚後も旧姓のまま働き続ける方法

ご無沙汰しています。研修医のび太です。   最近立て続けに研修医同期や大学時代の友人の結婚式に出席しました。 男女平等が叫ばれる昨今ですが、妻の姓は夫のものに合わせることが大半だと思います。 …

抗菌薬の適正使用って難しい。。。

抗菌薬に関する話題は医療界で事欠きません。 最近気になったニュースを2つ紹介します。   スポンサーリンク   神戸大学附属病院で経口第3代セフェム系抗菌薬の採用中止 神戸大学病院 …

心電図の勉強法

研修医として働いていて「心電図」を読む機会はたくさんあると思います。 循環器内科をローテートしている期間はもちろんのこと、救急外来の場でも心電図を読まなければならない機会はたくさんあります。 &nbs …

doctor_dog

doctor_dog

プロフィール

名前:のび太
とある国公立大学を卒業し、とある病院で働いている臨床研修医。2019年〜小児科後期研修医、2017-2019年初期研修医。研修医になって見て感じたことを記録に残したくてブログをはじめました。のび犬じゃないよ笑

※当ブログに掲載している情報、特に医学的情報は医学を勉強途中の研修医の意見に過ぎません。その点を留意の上お読みくださいませ。

twitterのフォローはこちらから!

 

人気記事TOP10